季節を感じる

日本には二十四の節気と七十二もの季節が
あるらしいです

立春とか秋分とかは聞きなれてはいても
あんまり気にしたことはないです


日本は四季がある国で昔の人はもっと
日々の季節の変化に対して繊細、敏感で
それを大切に暮らしていたのだなと
思います

私はなんだかあわただしく
日々暮らしていて道端に咲く花にさえ
気付かず過ごしていることも多いかも
しれません


そんな中で手に取ったこちらの本




日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―

日本の七十二候を楽しむ ―旧暦のある暮らし―

  • 作者: 白井明大,有賀一広
  • 出版社/メーカー: 東邦出版
  • 発売日: 2012/02/10
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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手元に置いて時々開いてます


ちなみに今は二十四節気
白露
七十二候は草露白し
くさのつゆしろし   です
(およそ新暦で9月7日から11日まで)

そして今日9月9日は重陽節句
菊の節句で長寿を祈る日です(*^^*)

ちょっと気にしてみるだけでも
生活が豊かになる気持ちがします